Nintendo Switchには、王道のターン制JRPGから戦略性の高いシミュレーションRPG、剣を振るうアクションRPG、広大な世界を旅するオープンワールドRPGまで、幅広いサブジャンルの良作が揃っている。携帯モードでも快適に遊べるハードの特性上、腰を据えてじっくりレベル上げや装備収集に没頭したい人にも、通勤・通学の隙間時間に少しずつストーリーを進めたい人にも相性が良い。この記事では、国内外の評価や販売実績、発売から現在までの入手性を踏まえながら、Switchで遊べるおすすめRPGを10本厳選して紹介する。あわせてジャンル別・価格帯別の選び方や購入前に確認しておきたいポイント、よくある質問もまとめているので、これからSwitchでRPGを探す人の参考にしてほしい。
この記事での選び方
今回の選定にあたっては、以下の観点を重視した。
- ターン制コマンド・アクション・シミュレーションなど、RPGのサブジャンルが偏らないようにする
- MetacriticやIGN・ファミ通など国内外の大手メディア、あるいは実際の販売実績から高い評価を得ているか
- ストーリー・戦闘システム・育成要素など「RPGとしての遊びごたえ」がしっかりしているか
- 現行のNintendo Switch/Switch 2で入手・プレイしやすいか(生産終了や配信終了になっていないか)
- プレイ時間の長短にもバリエーションを持たせ、じっくり派にも隙間時間派にも対応できるか
いずれも実際にプレイした個人的な感想ではなく、各メディアのレビューや公式情報、販売実績などの客観的な情報を総合してまとめている。ジャンルごとの好みは人によって大きく分かれるため、後半の「ジャンル別の選び方の目安」もあわせて参考にしてほしい。
Switch RPGおすすめゲーム10選
1. ゼノブレイド3
2022年7月29日発売の「ゼノブレイド3」は、モノリスソフトが手がける壮大なSF/ファンタジーRPGシリーズの第3作。広大なフィールドを探索しながら7人のパーティキャラクターを操作する戦闘システムと、重厚なストーリーテリングが特徴だ。IGNでは9点を獲得しており、シリーズ屈指のボリュームを誇る本編に加えて大型DLC「新たなる未来」でも物語が補完されている。
「命の期限」という重いテーマを扱いながらも、キャラクター同士の掛け合いやサブクエストの丁寧な作り込みによって物語に深く没入できる構成になっている。オートアタックをベースにアーツやチェインアタックを組み合わせるリアルタイム性の高い戦闘は、シリーズ初心者でも直感的に楽しめるよう調整されており、正統派JRPGの完成形と言える一作だ。
- 50時間以上のボリュームでじっくり物語に浸れる王道JRPG
- リアルタイム性の高い戦闘とキャラクター育成の両方を楽しめる
- JRPGらしい王道の感動的なストーリーを味わいたい人におすすめ
こんな人におすすめ:長編の物語にどっぷり浸かりたい、王道JRPGが好きな人。
2. ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
2022年11月18日発売の「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」は、シリーズ初のオープンワールドを採用したナンバリング最新作だ。マップ上のどこからでも自由な順番で「ジム攻略」「スター団」「伝説クリア」の3つのストーリーラインに挑めるRPGとしての自由度の高さが特徴で、発売初週で全世界1,000万本を超える出荷を記録するなど、シリーズの中でも屈指のセールスを叩き出した一作でもある。
大型DLC「ゼロの秘宝」込みのパッケージや廉価版が現在も継続的に販売されており入手性も高い。対人対戦やレイドバトルといったオンライン要素も用意されているが、それらに一切触れずとも図鑑コンプリートや厳選・育成だけで数百時間単位の遊びごたえが得られる設計になっており、オフラインでじっくりRPGとして楽しみたい層にも根強い支持がある。
- 3つのストーリーを好きな順番で攻略できるオープンワールドRPGの自由度
- ポケモン捕獲・育成・対戦とやり込み要素が豊富で長く遊べる
- RPGの王道であるパーティ編成・属性相性を軸にした戦略性も楽しめる
こんな人におすすめ:広大なフィールドを自由に探索しながら、収集・育成でも長時間没頭できるRPGを探している人。
3. ドラゴンクエストXI S 過ぎ去りし時を求めて
2019年9月27日発売の「ドラゴンクエストXI S 過ぎ去りし時を求めて」は、国民的RPGシリーズのナンバリング最新作にあたる完全版だ。オリジナル版に3Dムービーや追加シナリオ、2Dモードなどを加えた決定版として発売され、王道のコマンドバトルと「勇者が世界を救う」という王道ファンタジーの物語が国内外で高く評価されている。
広大なフィールドを馬に乗って駆け回る探索、個性豊かな仲間たちとのパーティ編成、やり込み要素の強い装備・スキル育成システムなど、JRPGの王道要素を高い完成度で詰め込んでいる点が魅力だ。2Dモード切り替えによってレトロなドット絵タッチでも遊べるため、シリーズ初心者からファミコン時代を知る古参ファンまで幅広く楽しめる作りになっている。
- 王道コマンドバトルと感動的なストーリーを味わえる国民的RPG
- 3Dモード/2Dモードを切り替えられ、遊び方の幅が広い
- 装備・スキル育成のやり込み要素が豊富で長く遊べる
こんな人におすすめ:王道のコマンドバトルRPGを腰を据えてじっくり遊びたい人。
4. スーパーマリオRPG
2023年11月17日発売の「スーパーマリオRPG」は、1996年にスーパーファミコンで発売された名作のフルリメイク版だ。オリジナル版はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発を手がけたことでも知られ、マリオシリーズの中でも独特なコマンドバトルとテンポの良いストーリー展開が魅力となっている。グラフィックは3Dモデルに一新されつつ、当時のゲーム性やマップ構成はそのまま踏襲されており、短めのボリュームで一気にクリアまで遊べる点も評価されている。
クッパやピーチ姫、キノピオといったおなじみのキャラクターに加え、隕石の落下によって生まれたオリジナルキャラクター「マロ」「ジーノ」が仲間になるなど、通常のマリオシリーズにはないRPGならではの物語も魅力の一つ。タイミング良くボタンを押す「アクションコマンド」によって単調になりがちなRPG戦闘にテンポを持たせており、RPG初心者が最初の一本として選ぶ入り口としてもちょうど良いボリューム感になっている。
- 1周15〜20時間程度とボリュームが手頃でRPG入門作にも最適
- アクションコマンドでテンポ良く進められるコマンドバトル
- 懐かしさと新しさを両立したビジュアルで旧作ファンにも新規プレイヤーにも訴求
こんな人におすすめ:RPGにあまり慣れていないが、まずは一本じっくり遊びきってみたい人。
5. オクトパストラベラー2
2023年2月24日発売の「オクトパストラベラー2」は、ドット絵と3DCGを融合させた独自のグラフィック表現「HD-2D」を採用したRPGシリーズの第2作。8人の主人公それぞれに独立したストーリーが用意されており、好きな順番でシナリオを進められる自由度の高さが特徴だ。前作以上に磨き込まれたコマンドバトルとフィールドコマンド(アクション)システムが国内外のメディアから高く評価されている。
敵の弱点属性を突いてシールドを崩す「ブレイク」と、行動回数を貯めて一気に連続行動する「ブースト」を組み合わせた戦闘システムは、シンプルなルールながら奥深い戦略性を持ち、クラシックなコマンドRPGのファンから根強い支持を集めている。8人分のシナリオはそれぞれ独立して完結するため、一人分ずつじっくり攻略しても、並行して進めても自分の好きなスタイルで楽しめる。
- 8人分の物語をそれぞれ独立して楽しめるボリューム満点のコマンドRPG
- ブレイク&ブーストを軸にした戦略性の高い戦闘システム
- 美麗なドット絵×光の表現による独自のビジュアルも魅力
こんな人におすすめ:昔ながらのコマンドRPGの手応えを、美しいグラフィックで味わい直したい人。
6. ファイアーエムブレム エンゲージ
2023年1月20日発売の「ファイアーエムブレム エンゲージ」は、シミュレーションRPGの人気シリーズ最新作。歴代シリーズの主人公たちの力を借りる「紋章士」システムを軸に、戦略性の高いターン制バトルが展開される。IGNでは8点を獲得しており、拠点となる「聖竜の島」でのキャラクター育成やサポート会話もやり込み要素として好評だ。
ユニットが戦闘不能になると原則として二度と復活しない「ロスト」システムは、一手一手の判断に緊張感を持たせる本シリーズならではの仕掛けで、じっくり時間をかけて盤面を読むシミュレーションRPGとの相性が非常に良い。難易度やロスト設定は複数用意されており、シビアな縛りプレイを好む人から気軽にストーリーを楽しみたい人まで、自分のペースに合わせて調整できる懐の広さも魅力だ。
- ターン制シミュレーションRPGとして自分のペースでじっくり考えながら進められる
- ユニットロストの緊張感と育成の奥深さで戦略RPGの醍醐味を味わえる
- シリーズファン向けのファンサービス要素も豊富
こんな人におすすめ:じっくり戦略を練るシミュレーションRPGで、一手ごとの緊張感を味わいたい人。
7. モンスターハンターライズ+サンブレイク
2021年3月26日発売の「モンスターハンターライズ」は、モンスターと戦い装備を強化していくハンティングアクションRPGの人気シリーズ最新作。2022年6月30日には大型拡張コンテンツ「サンブレイク」も配信され、本編と合わせて全世界で1,000万本を超える出荷本数を記録するなど、Switchを代表する人気タイトルの一つとなっている。
フィールドを立体的に駆け回れる「翔蟲(かけむし)」システムによって、探索とアクションのテンポが大きく向上しており、狩猟対象の素材から新しい武器・防具を作って強くなっていく育成サイクルはアクションRPGとしての手応えが非常に高い。一人でじっくり装備を作り込みながら強敵に挑む「ソロハント」も十分に成立する作りで、オンラインに触れずとも数百時間遊べるボリュームを持つ。
- 狩猟→装備強化→再挑戦のサイクルがクセになるアクションRPG
- 翔蟲システムによる立体的なフィールドアクションが爽快
- 一人でじっくり装備を作り込むソロハントも十分に楽しめる
こんな人におすすめ:装備を作り込みながら強敵に挑む、手応えのあるアクションRPGを求めている人。
8. Live A Live
2022年7月22日発売の「Live A Live」は、1994年にスーパーファミコンで発売されたオムニバス形式RPGのリメイク版。原始時代から近未来まで、時代や世界観の異なる7つ+αのシナリオをそれぞれ独立した主人公で楽しめる構成が最大の特徴だ。1話あたりのプレイ時間が短く区切られているため、忙しい合間にも遊びやすいという声が多い。
幕末編・西部編・SF編・カンフー編など、章によって戦闘システムの色合いやテンポも大きく異なる作りになっており、一つの章を遊び終えるごとに気分を変えて別の時代のRPGへ移れる点が本作ならではの魅力だ。全編を通して用いられているオリジナル版の楽曲を作曲家・下村陽子氏がフルリメイクしており、HD-2Dグラフィックと合わせて高く評価されている。
- 1エピソードが短めで、隙間時間に少しずつ進めやすいRPG
- 7つの全く異なる時代・戦闘スタイルのシナリオを味わえるオムニバス構成
- レトロRPGのリメイクとして丁寧に作り込まれたグラフィックと音楽
こんな人におすすめ:まとまった時間が取りづらく、区切りの良いところで遊びを中断したい人。
9. ペルソナ5 タクティカ
2023年11月17日発売の「ペルソナ5 タクティカ」は、人気RPG「ペルソナ5」シリーズの世界観を受け継いだシミュレーションRPGだ。カバーを利用した射線と移動範囲の駆け引きに、ペルソナ5シリーズならではのスタイリッシュな戦闘演出を組み合わせた独自のバトルシステムが特徴で、原作ファンにも戦略シミュレーション好きにも訴求する作りになっている。
怪盗団メンバーそれぞれの個性的なペルソナ・スキルを活かした連携攻撃「トライアルショット」など、じっくり盤面を読みながら気持ち良く敵を蹴散らせる戦闘設計が好評だ。原作本編をプレイしていなくても楽しめるスピンオフストーリーとして作られているため、シリーズ未経験からシミュレーションRPGの入り口として手に取ることもできる。
- カバーアクション×ペルソナバトルを融合させた独自のシミュレーションRPG
- 連携攻撃を軸にしたテンポの良い戦略性が味わえる
- 原作未経験でも楽しめるスピンオフストーリー
こんな人におすすめ:スタイリッシュな演出込みで、テンポ良いシミュレーションRPGを遊びたい人。
10. The Elder Scrolls V: Skyrim
2017年11月17日発売の「The Elder Scrolls V: Skyrim」は、Bethesda Game Studiosが手がける広大なオープンワールドRPGの金字塔。ドラゴンが跋扈するファンタジー世界「スカイリム」を自由に旅しながら、メインストーリーはもちろん無数のサイドクエストや自由な立ち回り(戦士・魔法使い・盗賊など)を選べる懐の深さが最大の魅力だ。Switch版はJoy-Conのモーション操作やAmiibo対応などSwitchならではの要素も追加されている。
発売から年数が経った現在も色褪せない自由度の高さがシリーズの人気を支えており、寄り道し放題のクエスト設計は「一人でじっくり探索したい」RPGファンと特に相性が良い。海外産RPG(WRPG)ならではのロールプレイ性の高さは、国産JRPGとはまた違った没入感を味わえる一本だ。
- 戦士・魔法使い・盗賊など自由なロールプレイができるWRPGの金字塔
- 寄り道し放題のクエスト設計で数百時間単位の探索が楽しめる
- 携帯モードでも快適に遊べ、Switchならではの操作要素も追加
こんな人におすすめ:JRPGとはひと味違う、自由度の高い海外産オープンワールドRPGを味わいたい人。
紹介タイトル早見表
ここまで紹介した10本を、ジャンルと発売日、クリアまでの目安プレイ時間で一覧にまとめた。忙しくて全文を読む時間がない人は、この表からピンと来たタイトルの見出しに飛んで詳細を確認してほしい。
| タイトル | ジャンル | 発売日 | 目安プレイ時間 |
| ゼノブレイド3 | JRPG | 2022年7月29日 | 50時間以上 |
| ポケットモンスター スカーレット・バイオレット | オープンワールドRPG | 2022年11月18日 | 30〜100時間以上 |
| ドラゴンクエストXI S | JRPG | 2019年9月27日 | 60時間以上 |
| スーパーマリオRPG | RPG | 2023年11月17日 | 15〜20時間 |
| オクトパストラベラー2 | RPG | 2023年2月24日 | 40時間以上 |
| ファイアーエムブレム エンゲージ | シミュレーションRPG | 2023年1月20日 | 30時間以上 |
| モンスターハンターライズ+サンブレイク | アクションRPG | 2021年3月26日 | 上限なし |
| Live A Live | オムニバスRPG | 2022年7月22日 | 20時間前後 |
| ペルソナ5 タクティカ | シミュレーションRPG | 2023年11月17日 | 20〜30時間 |
| The Elder Scrolls V: Skyrim | オープンワールドRPG(WRPG) | 2017年11月17日 | 上限なし |
※プレイ時間はやり込み度合いによって大きく変動するため、あくまで目安として参考にしてほしい。
ジャンル別の選び方の目安
どれから遊ぶか迷った場合は、好みのRPGサブジャンルから選ぶのも一つの方法だ。王道の感動的なストーリーにじっくり浸りたいなら「ゼノブレイド3」や「ドラゴンクエストXI S」、じっくり戦略を練りたいなら「ファイアーエムブレム エンゲージ」や「ペルソナ5 タクティカ」、体を動かすようなアクションRPGを求めるなら「モンスターハンターライズ+サンブレイク」が向いている。短時間で一区切りつけながら遊びたい人には「Live A Live」や「スーパーマリオRPG」のようにボリュームが手頃な作品もおすすめだ。広大なフィールドを寄り道しながら気ままに探索したいなら「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」や、JRPGとは違う自由度を味わいたいなら「Skyrim」が最有力候補になるだろう。
価格帯別の選び方
予算に応じて選びたい場合の目安も紹介しておきたい。まず、発売から数年が経過している「ドラゴンクエストXI S」「Live A Live」「Skyrim」は、セール対象になったり中古価格がこなれてきたりしているケースが多く、比較的手を出しやすい価格帯になっていることが多い。特にSkyrimは発売から年数が経っているため、セール時であればコストパフォーマンスの高い一本として検討しやすい。
一方、「ゼノブレイド3」「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」「モンスターハンターライズ」のような看板タイトルは値崩れしにくい傾向があるが、その分プレイ時間あたりの単価で見ればコストパフォーマンスは高い。長く遊べるボリュームを考えれば、定価であっても十分に見合う投資と言えるだろう。
購入前に確認しておきたい注意点
- パッケージ版か ダウンロード版か:ダウンロード版はカードの入れ替えが不要で携帯モードでの持ち運びが快適だが、本体ストレージやmicroSDカードの空き容量を事前に確認しておく必要がある。RPGは容量が大きいタイトルも多いため注意したい。
- Switch 2での互換性:いずれのタイトルも通常版のSwitch向けソフトとしてSwitch 2でもプレイ可能だが、Switch 2向けの追加アップデートやパッケージの有無はタイトルごとに異なるため、購入前に対応状況を確認しておくと安心だ。
- DLC・拡張コンテンツの有無:「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の「ゼロの秘宝」や「モンスターハンターライズ」の「サンブレイク」のように、大型DLCで物語やボリュームが大きく拡張される作品もある。本編クリア後の満足度に関わるため、購入時にセット版の有無もチェックしておきたい。
- 中古・型落ちでの購入:発売から時間が経ったタイトルは中古ショップやフリマアプリでも流通しているため、価格を抑えたい場合は状態を確認した上で中古購入も選択肢に入れると良い。
次点で気になる人向けの候補
今回の10選には入らなかったが、Switch向けRPGとして根強い人気を持つタイトルも合わせて紹介しておきたい。
- トライアングルストラテジー(2022年3月4日発売):「規律」「利益」「自由」という3つの価値観から選択を重ね、物語の分岐を左右するシミュレーションRPG。じっくり悩みながら進めたい人向け。
- ゼノブレイドクロニクルズ2(2017年12月1日発売):ゼノブレイドシリーズの前作にあたるJRPG。「ゼノブレイド3」から遡って世界観を楽しみたい人向け。
- ドラゴンクエストビルダーズ2(2019年3月28日発売、Switch版は同日):ドラクエの世界観とブロック建築を融合させた、ものづくり要素の強いRPG。
- ロマンシング サガ ミンストレルソング -リマスター-(2022年12月1日発売):自由度の高いシナリオ進行と歯応えのある戦闘が特徴のクラシックRPG。
- 星のカービィ ディスカバリー(2022年3月25日発売):RPGではなく3Dアクションだが、収集・育成要素が強くRPG好きにも支持されている作品。
いずれも本編10選と同様、じっくり腰を据えて楽しめる完成度を持つタイトルなので、気になるものがあれば合わせてチェックしてみてほしい。
よくある質問
購入前に気になりやすいポイントをQ&A形式でまとめた。
Q. RPGでもオンライン接続は必要ですか?
今回紹介したタイトルはいずれもオフラインでストーリーを最後まで遊びきれる設計になっている。ただし「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の対人対戦・交換や「モンスターハンターライズ」のマルチプレイ、一部タイトルのアップデート適用にはオンライン接続が必要になる場合がある。
Q. 携帯モードだけでも快適に遊べますか?
今回紹介した10本はいずれも携帯モードでの動作に最適化されており、通勤・通学中などの隙間時間でも問題なく遊べる。特に「Live A Live」のように1話が短く区切られている作品は、携帯モードでの細切れプレイと特に相性が良い。
Q. 中古で購入しても問題ありませんか?
パッケージ版であれば中古購入でも基本的な遊び方に支障はない。ただし一部タイトルではオンライン専用の特典コードが同梱されていたり、初回特典が中古では引き継げなかったりするケースがあるため、購入前に商品説明を確認しておくと安心だ。
Q. どれか1本だけ選ぶとしたらどれがおすすめですか?
初めてSwitchでRPGを選ぶなら、ボリュームが手頃で難易度もマイルドな「スーパーマリオRPG」が入り口として選びやすい。じっくり長時間遊びたい王道JRPG派には「ゼノブレイド3」や「ドラゴンクエストXI S」、戦略性を求めるなら「ファイアーエムブレム エンゲージ」が候補になる。最終的には自分が普段好んで読む・観る物語のジャンルや、確保できるプレイ時間の長さから逆算して選ぶのが失敗しないコツだ。
Q. Switch 2でこれから購入する場合、Switch版とどちらを選ぶべきですか?
今回紹介したタイトルはいずれも従来のNintendo Switch向けソフトとしてSwitch 2でも動作するため、基本的にはどちらでも遊べる。読み込み速度や画面表示の快適さを重視するならSwitch 2、価格を抑えたいなら型落ちしたSwitch版パッケージを狙うのも一つの方法だ。
まとめ
Nintendo Switchには、王道のターン制JRPGから戦略性の高いシミュレーションRPG、装備を作り込むアクションRPG、広大な世界を旅するオープンワールドRPGまで、RPGとして高く評価されているタイトルが数多く揃っている。今回紹介した10本はいずれも国内外のメディアや販売実績から評価の裏付けがある作品ばかりなので、自分の好きな戦闘スタイルや確保できるプレイ時間に合わせて選んでみてほしい。携帯モードとTVモードを自由に切り替えられるSwitchの特性は、レベル上げや装備収集にじっくり向き合いたいRPGファンにこそ真価を発揮するはずだ。
アクションやパーティーゲームが注目されがちなSwitchだが、実際には今回紹介したように骨太な王道JRPGから戦略性の高いシミュレーションRPG、歯応えのあるアクションRPG、自由度の高いWRPGまで、じっくり向き合える良作が揃っている。まずは気になった1本から手に取ってみて、自分なりの「定番RPG」を見つけてみてほしい。今後も新作の発売やセール情報に合わせて、この記事のおすすめタイトルは随時見直していく予定だ。気になるタイトルが見つかったら、まずは公式サイトの体験版やトレーラーで雰囲気を確認してから購入を検討するのもおすすめの進め方だ。