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Nintendo Switch 2を携帯モードで持ち運ぶなら、本体をキズや衝撃から守るキャリングケースと、画面を守る保護シートは早めに用意しておきたいアクセサリーだ。任天堂純正の「Nintendo Switch 2 キャリングケース(画面保護シート付き)」は、その2つがセットになった手頃な選択肢として、本体と同じ2025年6月5日に発売された。この記事では、各メディアのレビューやユーザーの評判を総合しながら、内容・使い勝手・気になる点、そして純正の大型ケース「オールインボックス」やサードパーティ製ケースとの違いを整理していく。

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基本情報
| 製品名 | Nintendo Switch 2 キャリングケース(画面保護シート付き)(型番 BEE-A-PSSAA) |
| メーカー | 任天堂(純正品) |
| 発売日 | 2025年6月5日 |
| 希望小売価格 | 2,980円(税込) |
| セット内容 | キャリングケース、画面保護シート、クリーニングクロス、ホコリ取りシール |
| 収納 | Nintendo Switch 2本体(Joy-Con 2装着状態)、ゲームカード6枚、Joy-Con 2ストラップ2個、仕切りパッド付き |
| タイプ | ハードシェル型(セミハードケース) |
※価格は時期や販売店により変動します。
どんな製品なのか
本体+画面保護シートがセットになった純正ケース
この製品の要点は、「純正のキャリングケース」と「画面保護シート」がひとつの箱にまとまっていることだ。画面保護シートを単体で買うとおおむね1,000円前後かかるため、ケースと合わせて2,980円は割安感がある。ケースはハードシェル型で、カバンの中で押されても本体を守りやすい。クリーニングクロスとホコリ取りシールも同梱され、シートを貼るのに必要なものはひと通りそろっている。
収納力
Joy-Con 2を装着した状態のNintendo Switch 2本体がぴったり収まり、内側の仕切りパッドでゲームカードを6枚、Joy-Con 2ストラップを2個収納できる。日常の持ち歩きや旅行に本体+数本のソフトを持って出る、といった用途に必要十分な構成だ。ふたの内側にメッシュポケットや大きな小物入れはないため、ACアダプターやProコントローラーを一緒に入れることは想定されていない。あくまで「本体+ソフト数本を安全に運ぶ」ためのケースと考えるとよい。
本体購入と同時に買うべきか
Nintendo Switch 2は本体だけで持ち歩くと、画面へのキズや、カバンの中での圧迫・落下のリスクがある。特に携帯モードでの利用が中心なら、ケースと画面保護は「後回しにするほど本体を傷めやすい」アクセサリーだ。この純正セットは価格が2,980円と本体に比べれば小さく、ケースと保護シートを別々に選ぶ手間も省けるため、まず最初の1つとして本体と同時に購入する候補になりやすい。より薄いケースや高機能なものは、使い方が固まってから買い足す、という順番でも遅くない。

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画面保護シートについて知っておきたいこと
出荷時のフィルムは剥がさない
Nintendo Switch 2の液晶画面には、出荷時から画面と一体化した「飛散防止フィルム」が貼られている。任天堂はこれを剥がさないよう注意喚起しており、市販の保護シートやガラスフィルムは、この飛散防止フィルムの上から重ねて貼る形になる。純正セットの画面保護シートも同様に上から貼る。
フィルムタイプかガラスタイプか
純正セットに付属するのはフィルム(非ガラス)タイプの保護シートだ。貼りやすくコストも抑えられている一方、表面の硬さや「サラサラ感」「貼り付けの気泡の抜けやすさ」を重視するなら、ベルモンド・NIMASO・エレコム(公式ライセンス品あり)などのガラスフィルムを別途選ぶ手もある。なお、Nintendo Switch 2の画面割れの修理費用は15,400円とされており、携帯モードで遊ぶ機会が多い人ほど、何らかの画面保護をしておく価値は高い。
きれいに貼るためのコツ
保護シートは、貼る前の準備で仕上がりが大きく変わる。手順としては、(1)できるだけホコリの少ない場所(浴室など湿度の高い部屋が定番)で作業する、(2)付属のクリーニングクロスで画面の指紋や皮脂を拭き取る、(3)残った細かいホコリを付属のホコリ取りシールで取り除く、(4)位置を合わせて端から少しずつ貼り、気泡はクロスで中央から外へ押し出す、という流れになる。ホコリが入ってしまった場合は、シールの粘着面でそっと取り除いてから貼り直すとよい。
純正の大型ケース「オールインボックス」との違い
純正にはもうひとつ、「Nintendo Switch 2 オールインボックス」(希望小売価格9,980円/税込)がある。こちらは本体だけでなく、ドック・ACアダプター・Proコントローラーなどをまとめて収納・持ち運べる大型のボックス型ケースだ(本体・周辺機器は別売)。帰省や旅行でテレビ出力環境ごと一式を運びたい人向けで、日常の携帯用途にはオーバースペック。普段の持ち歩き中心なら、今回のキャリングケースのほうが扱いやすい。
サードパーティ製ケースとの選び分け
Switch 2用のケースは、公式ライセンス品を含めてサードパーティからも多数出ている。純正キャリングケースを選ぶ理由は「本体へのフィット精度」「画面保護シート同梱のコスパ」「純正の安心感」だ。一方で、次のような要望があるならサードパーティ製が候補になる。
- スタンド機能付きのケースで、ケースを立てて動画を見たい
- Proコントローラーや充電器も一緒に入れたい(大容量タイプ)
- 薄型・軽量のスリーブケースにしたい
- ブラック以外のカラーや柄を選びたい
高評価ポイント
- 純正ならではのジャストサイズで、本体がずれずに収まる
- 画面保護シートが同梱で、単体購入ぶん(約1,000円)お得
- ハードシェルで、カバンの中の圧力から本体を守りやすい
- ゲームカード6枚+ストラップ2個を収納でき、日常使いに必要十分
- 2,980円と手頃で、本体購入時にまとめて買いやすい
気になる点
- ハードシェルのため厚みがあり、薄型のスリーブケースを求める人にはかさばる
- スタンド機能はなく、ケースに入れたまま立てて遊ぶ・動画を見るといった使い方はできない
- 付属の画面保護シートはフィルムタイプ。ガラスフィルムの硬さや貼りやすさを重視する人は別途購入したほうがよい
- Proコントローラーや充電器まで持ち運びたい人には容量が足りない
- カラー展開が実質ブラック系のみで、見た目のバリエーションは少ない
こんな人におすすめ/おすすめしない人
おすすめな人:Nintendo Switch 2を携帯モードでよく持ち出す人、本体購入と同時にケースと画面保護をまとめて用意したい人、余計な機能はいらないので純正のジャストサイズと安心感が欲しい人。
おすすめしない人:スタンド機能付きケースが欲しい人、Proコントローラーや充電器も一緒に運びたい人(オールインボックスや大容量サードパーティ製が向く)、薄型スリーブを好む人、ガラスフィルムにこだわる人(保護シートは別途購入)。
まとめ
「Nintendo Switch 2 キャリングケース(画面保護シート付き)」は、純正のハードシェルケースと画面保護シートが2,980円でまとまった、コストパフォーマンスの良い基本アクセサリーだ。本体へのフィット精度と、シート貼り付けに必要な小物が同梱されている手軽さが強み。スタンド機能や大容量、ガラスフィルムを求めるなら別の選択肢が向くが、「携帯用に本体をしっかり守りたい」というシンプルな目的なら、まず候補に挙がる1つと言える。